特典・メリット

特典・メリット

産業保安監督部 電力安全課とのつながり

項目 活動概要
発足 停電をはじめとする電気事故を減少させ、安全の確保及び電力の安定供給を図る目的として1956年3月(昭和31年)に東京通商産業局(現在の関東経済産業局)電力安全課のご指導のもとに管内の自家用火力発電所に属する汽機・汽缶主任技術者会として発足しました。現在、電力安全課は関東東北産業保安監督部にあります。
ご指導ならびにご支援 ご指導やご支援を賜りながら発電所等の日常業務運営や確実な保安の維持・確保ならびに技術レベルの向上、運用方法・設備改善を図っています。
ご講演ならびに情報提供 定期総会や技術研修会などにご出席賜り、最新の法令等改正情報や管内における至近の事故発生状況などホットな情報についてご講演やご報告を頂いています。

各種表彰制度

当会の事業活動を通じて功績が顕著であった者を人選し、ボイラー・タービン主任技術者功績者表彰、電気保安功労者表彰、エネルギー管理功績者表彰などの表彰候補者として推薦しています。

表彰名 調整・推薦時期 表彰時期 推薦概要
ボイラー・タービン主任技術者功績者表彰 毎年7~2月 毎年3月 自家用火力発電所の保安の維持・確保及び安全の確保、電力の安定供給、公害の防止等について永年にわたり尽力し、その功績が顕著である者を推薦します。
各地区から2~3名を推薦。最大で10名程度。
電気保安功労者表彰
(関東東北産業保安監督部長)
毎年7~8月 毎年11月 過去ボイラー・タービン主任技術者功績者表彰を受賞した人の中から高位順で電気保安の確保に顕著な功績があった者を推薦します。
最大3名程度を推薦。
エネルギー管理功績者表彰
(関東経済産業局長)
毎年5~8月 毎年2月 電気保安功労者表彰を受賞した人の中から高位順で省エネ活動等を通じて、エネルギー管理の功績に顕著であった者を推薦します。
2、3名を推薦。
電気保安功労者表彰
(経済産業大臣)
毎年1~3月 毎年8月 エネルギー管理功績者局長表彰を受賞したものの中から電気保安の確保に顕著な功績があった者を推薦します。
最大2名程度を推薦。
後藤清太郎賞 必要の都度 発電設備の運用、保守、建設に関する技術の向上ならびに考案・改善に努め。優秀な成績を収め、他の模範となる者で火原協から推薦があった場合に人選の上、推薦します。
表彰名 ボイラー・タービン主任技術者功績者表彰 調整・推薦時期 毎年7~2月 表彰時期 毎年3月 推薦概要 自家用火力発電所の保安の維持・確保及び安全の確保、電力の安定供給、公害の防止等について永年にわたり尽力し、その功績が顕著である者を推薦します。各地区から2~3名を推薦。最大で10名程度。
表彰名 電気保安功労者表彰(関東東北産業保安監督部長) 調整・推薦時期 毎年7~8月 表彰時期 毎年11月 推薦概要 過去ボイラー・タービン主任技術者功績者表彰を受賞した人の中から高位順で電気保安の確保に顕著な功績があった者を推薦します。最大3名程度を推薦。
表彰名 エネルギー管理功績者表彰(関東経済産業局長) 調整・推薦時期 毎年5~8月 表彰時期 毎年2月 推薦概要 電気保安功労者表彰を受賞した人の中から高位順で省エネ活動等を通じて、エネルギー管理の功績に顕著であった者を推薦します。2、3名を推薦。
表彰名 電気保安功労者表彰(経済産業大臣) 調整・推薦時期 毎年1~3月 表彰時期 毎年2月 推薦概要 エネルギー管理功績者局長表彰を受賞したものの中から電気保安の確保に顕著な功績があった者を推薦します。最大2名程度を推薦。
表彰名 後藤清太郎賞 調整・推薦時期 必要の都度 表彰時期 推薦概要 発電設備の運用、保守、建設に関する技術の向上ならびに考案・改善に努め。優秀な成績を収め、他の模範となる者で火原協から推薦があった場合に人選の上、推薦します。

交流会

事業活動後において以下の交流会を通じて情報交換を行い、会員相互の親睦や交流により個々の技術レベル向上に努めています。

事業活動 実施時期 対象者
定期総会・施設研修会 毎年5月 会員、電力安全課代表者、来賓(登録安全管理審査機関代表者、電気主任技術者会代表者、発電用ボイラー等溶接責任者会代表者、火力原子力発電技術協会代表者等)、名誉会員、ご講演された関連企業、メーカー様など
技術研修会 毎年10月
技術発表大会 毎年3月
各地区会
  • ・東京地区会
  • ・神奈川地区会
  • ・千葉地区会
  • ・静岡地区会
毎年11月(第1~4週)
電気主任技術者会との交流 毎年6月 会長もしくは副会長が左記の定期総会および技術研修会へ代表で参加して交流を図ります。
毎年3月
発電用ボイラー等
溶接責任者会との交流
毎年6月
毎年10月
事業活動 定期総会・施設研修会 実施時期 毎年5月 対象者 会員、電力安全課代表者、来賓(登録安全管理審査機関代表者、電気主任技術者会代表者、発電用ボイラー等溶接責任者会代表者、火力原子力発電技術協会代表者等)、名誉会員、ご講演された関連企業、メーカー様など
事業活動 技術研修会 実施時期 毎年10月 対象者 会員、電力安全課代表者、来賓(登録安全管理審査機関代表者、電気主任技術者会代表者、発電用ボイラー等溶接責任者会代表者、火力原子力発電技術協会代表者等)、名誉会員、ご講演された関連企業、メーカー様など
事業活動 技術発表大会 実施時期 毎年3月 対象者 会員、電力安全課代表者、来賓(登録安全管理審査機関代表者、電気主任技術者会代表者、発電用ボイラー等溶接責任者会代表者、火力原子力発電技術協会代表者等)、名誉会員、ご講演された関連企業、メーカー様など
事業活動 各地区会
  • ・東京地区会
  • ・神奈川地区会
  • ・千葉地区会
  • ・静岡地区会
実施時期 毎年11月(第1~4週) 対象者 会員、電力安全課代表者、来賓(登録安全管理審査機関代表者、電気主任技術者会代表者、発電用ボイラー等溶接責任者会代表者、火力原子力発電技術協会代表者等)、名誉会員、ご講演された関連企業、メーカー様など
事業活動 電気主任技術者会との交流 実施時期 毎年6月
毎年3月
対象者 会長もしくは副会長が左記の定期総会および技術研修会へ代表で参加して交流を図ります。
事業活動 発電用ボイラー等 溶接責任者会との交流 実施時期 毎年6月
毎年10月
対象者 会長もしくは副会長が左記の定期総会および技術研修会へ代表で参加して交流を図ります。
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