関東BT会とは

関東BT会とは

関東東北産業保安監督部管内ボイラー・タービン主任技術者会(略称、関東BT会)は停電事故をはじめとする電気事故をなくし、安全の確保と電力の安定供給を目的として、1956年3月に東京通商産業局(現在の関東経済産業局)のご指導のもと管内の自家用火力発電所に属する汽機・汽缶主任技術者会として発足しました。

現在では自家用火力発電所(汽力・ガスタービン・清掃工場)及び卸供給事業者(みなし含む)のボイラー・タービン主任技術者より構成されています。
これまでさまざまな事業活動を通じて行政からのご指導や情報などを迅速かつ的確に日常業務や発電所の安全確保・保安維持に反映させて会員個々の技術レベル向上に向けて日々努力を継続しています。
また、交流会活動を通じて会社間の垣根を越えた会員相互の技術交流や情報交換を重ねて密度の濃い時間を共有し、親睦をさらに深めています。

役員情報

会長 中里 智一 (Tomokazu Nakazato)
副会長 増田 祥治 (Shouji Masuda)
事務局 貞方 伸二郎 (Shinjiro Sadakata)

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